韓国ドラマ 韓国時代劇 の魅力を紹介します

韓国ドラマ

私は韓国ドラマが大好きです

韓国ドラマの好きなところは、ストーリーの先が読めなくて

自分の予想をはるかに超えた結末になるところ

本当に最後の最後まで面白く見ることができるところです

私は恋愛をするような年齢を過ぎてしまい、恋愛ドラマを見ても

面白いと思えなくなりました

そんな私の好きなドラマのジャンル

それは

韓国時代劇

です

今回は韓国時代劇の魅力について紹介します

韓国時代劇の魅力その① 日本を見る角度がおもしろい

韓国時代劇は、文字通り韓国の歴史で韓国の時代が舞台で作られていることが多いです

実際に存在した王や世子が登場したり

建物などもその時代の生活のような風景を忠実に描いているものが多いです

歴史上、どの国も他国と争い、関わることがあるかと思いますが

韓国から見た日本を見ることができます

私は日本人なので、日本で習う日本の歴史しかしりません。

韓国時代劇を通して、日本はこんなことをしてきたんだということや

韓国から見た日本の印象を知ることができました

正直なところ、ショックに感じるところもありました

実際がどうだったのかはわかりませんが、日本人はとても野蛮で平気で部下を殺したり

善良な韓国の市民を殺したり、そんな描写をたくさんみました

従軍慰安婦の描かれた話の中で、日本の軍はこんなに酷いことをしていたんだな

ということを初めて知ったし、日本ではこのことは詳しく習うことはないので

韓国人が反日感情を持つ意味がわからなかったけど

韓国ドラマを通して、嫌われている理由を知りました。

日本では、8月の終戦記念日は、戦争に負けた日のイメージですが

韓国はその日が独立の記念日になっています(光復節)

そういったこともすべて韓国時代劇を通して知ることができました

これが良い、悪いという自分の感情だけで済ますのではなく

そういった関係なんだなというのを知ることは、大切だと思っています

韓国時代劇の魅力その② 韓服が美しい

日本の時代劇では、着物や袴を着ている姿を見かけますが

韓国時代劇の衣装がすごくきれいです

特に男性の両班の私服

水色や薄い紫などの淡い色が

色が白くすらっとした韓国俳優さんにとても合っていてステキです

韓国時代劇で王族や貴族が来ている服がとてもきれいで

その姿が見たいために韓国時代劇を見ていると言っても過言ではありません

韓国時代劇の魅力その③ 泣けるストーリー

韓国時代劇ではあまりハッピーエンドがありません

うーーーん、と考えて

まぁ、ハッピーエンドかな。。。と思う話もありますが(婚礼大捷や花郎とか?)

王に使える家臣が策略士で、王の座を狙い毒を盛ったり

それを賢い世子が解決し王になる、(なれたらいいかな)

大切な人を失ったり、泣いたり

そんなシーンに胸が締め付けられます

印象的なドラマで言うと

チュノのチャンヒョクかな

ミスターサンシャインのイビョンホンもすごかった

太陽を抱く月のチョンイルとキムスヒョンも印象的です

韓国時代劇の魅力その4 ostがやばい

これは韓国時代劇に限らずどのドラマでもありますが

もうその曲を聴くと自然に胸が締め付けられ

涙がでてくる

そんな歌が多いです

さっきも出てきましたが、一番印象的なのはチュノ

花郎の曲も有名ですよね

今まで見た韓国時代劇ドラマ

雲が描いた月明かり

太陽を抱く月

花郎

私の国

京城クリーチャー

ポッサム

ミスターサンシャイン

婚礼大捷

恋慕

王になった男

シュルプ

麗~花もゆる(途中)

チュノ~推奴~

ヘチ 王座への道

王の顔

王は愛する

輝くか狂うか

キングダム

夜警日誌(途中)

今は赤い袖先を見ています(楽天viki)

この次はホンチョンギを見ようかなと思っています

さいごに

韓国時代劇がとても面白くいつも見ていますが、

韓国語の勉強になるかは疑問です(笑)

陛下~とかお兄様~とか話方が昔風なので

韓国語の勉強をしようと思ったら、現代劇の方がいいですね

今まで見たドラマ、どれも面白くおすすめです

それでは

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