不動産営業マン 智樹です
みなさんはマイナンバーカードお持ちですか?
まだお持ちではないですか?
僕がマイナンバーカード普及についてどう思おうと、これから先マイナンバーカードがもっと便利に使える世の中になりそうです
現に2020年7月1日からマイナンバーカードとキャッシュレス決済の紐づけを行うことにより、マイナポイントを取得することができるようになるサービスがスタートしました
では現時点でマイナンバーカードがどのように使用することができるのか、便利な使い方を紹介します
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードは、行政が国民個人個人の所得やサービス受給状況を把握しやすくする為に平成28年に導入された「個人番号」が記載されているカードです
マイナンバーカードには個人番号の他に、氏名、住所、生年月日の記載があり、写真付きの公的な身分証明書として使用が可能です
マイナンバーカードの使い方
マイナンバーカードを持っているとできる便利な使い方がいくつかあります
マイナンバーカードを取得するとどのようなサービスを受けることができるのか、紹介します
身分証明書になる
上でも説明しましたが、マイナンバーカードは公的な身分証明書となります
また、マイナンバーの提示が必要な場面で、マイナンバーを証明する書類としての利用ができます
行政手続がオンラインで申請できる
マイナンバーカードがあれば、確定申告はオンラインで行うことができます
また、マイナポータルというサイトを利用して行うことができる行政手続きがあります
今回、新型コロナウイルスの対策として特別定額給付金を受け取られた方は多いと思いますが、特別定額給付金の申請手続きもマイナンバーカードを持っていればオンライン申請が可能です
コンビニなどで各種証明書の取得ができる
マイナンバーカードがあれば、市役所の窓口まで行かなくても、住民票や印鑑証明などの公的な証明書をコンビニなどで取得することができます
土日祝日も対応しているのでとても便利です
ここまででも、マイナンバーカードを持っていないよりは持っていた方が便利に使える気がします
ここからは2020年7月1日よりはじまった新しい使い方について紹介します
マイナンバーカードでポイントが貯まる?新しい使い方とは?
マイナンバーカードを取得し、サイトからポイント予約をすると
マイナポイントを取得することができます
マイナポイントとは、キャッシュレス決済で2万円のチャージもしくはお買物をすると選択したキャッシュレス決済へ
上限5,000円分のマイナポイントが付与される(2020年9月1日~2021年3月31日)
そんな新しいサービスです
詳しい内容は(マイナポイント取得ナビ)総務省のこちらのサイトに詳しく説明があります
マイナンバーカードをまずは取得して、マイナポイントを予約!そしてマイナポイントを申込するだけで手続きは完了です
対象となるキャッシュレス決済
対象となるキャッシュレス決済サービスはかなり多いです
電子マネーでは
鉄道関係の ICOCA、nimoca、パスモ、はやかけんなどから
スーパーなどの関係のゆめか、waon、TRIAL、majicaなど
あとは楽天Edyも対象となっており、およそ38種類あります
また、プリカでは
出光クレジットやコープのほぺたんカード、駿河屋など19種類
QRコード決済では
Paypay、メルペイ、aupay、LINEpayなど15種類
そして、クレジットカードが29種類とデビットカード4種類、その他1種類が対象となっています(2020年7月1日現在)
自分のよく使う決済方法を選んで登録をしておくとマイナポイントを効率よく取得することができます
マイナポイントをもらうには?
マイナポイントをもらうには
まずはマイナンバーカードを取得する
そしてマイナポイントを予約する
ここまで完了したら、
マイナポイントの申込をする
この3ステップでマイナポイントの取得ができます
マイナポイントの申込は
iphone、Android端末、パソコン、マイナポイント手続スポット
この4種類の申込方法があります
それぞれの方法で申込の方法はマイナポイント取得ナビに記載がありますので、自分の希望する申込方法を選んで確認してみてくださいね
まとめ
マイナンバーカードがこれからもっと便利に使えるようになりそうです
今後(2021年3月予定)は健康保険証としても使えるようになるようです
そうなれば一気に普及しそうですね
マイナンバーカードの申請方法はまた僕のブログ(マイナンバーカード取得方法について紹介します)で詳しく説明していますので、まだ申請をされていない方は参考にしてみてください
それでは
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