風邪やインフルエンザなど、誰もが罹ったことがあるかと思いますが、何度でも罹りますよね
よく、おたふく風邪とか一度かかると体に免疫ができるから罹らないと言われますよね?
ではコロナ(COVID-19)はどうでしょうか
コロナにかかると免疫はできるのか?
コロナ(COVID-19)に罹ると体には抗体ができるようです
ただ、全く感染しなくなるわけではないようで、再度コロナに感染することもあるようです
参考 きよしクリニック
COVID-19自体が今まさに研究されている最中の為、まだはっきりとしたことが分からない状態です
ただ、体に抗体ができることは明らかとなっています
抗体がある場合にワクチン接種は必要なのか
抗体があってもどのくらいの期間体の中に抗体がある状態なのかがまだはっきりとしていません
ワクチンの免疫効果は少なくとも半年後までと言われていますので、一度コロナ(COVID-19)に感染してもワクチンの接種を推奨しているようです
参考 NHK NEWS WEB
ワクチンは女性の方が有効?
コロナ(COVID-19)のワクチン接種でできる抗体は、男性より女性の方が多いそうです
強い免疫が得られる一方で、副反応が強いようです
また、高齢者より若年層の方が多くの抗体が作られる傾向がみられるようです
だからワクチンの接種で女性の方が副反応がみられたり、高齢者は比較的副反応が見られなかったりするんですね
なぜなのかまではわかりませんが、女性で若年層の方は副反応に特に注意が必要です
ワクチン副反応の不安
これまでの考察で、コロナ(COVID-19)のワクチンでは、体の中に抗体がある方が副反応が出やすいことが分かりました
なので、2回接種のワクチンでは1回目より2回目の方が副反応がひどかったり、頻度が高いことが分かります
副反応とはどんなもの?
これまでに見られている副反応としては、
頭痛
嘔吐
倦怠感
発熱
腕の痛み
などをよく耳にしますが、自分の周りで接種している人の中には、
ワクチンを打った腕の側の腰が痛い
ワクチンを打った腕の側の顔面が半分麻痺した
などの話を聞く事もありました
実際にはしばらくすると症状はよくなったようですが
中には血栓ができるなどの副反応もあるようです
血栓ができるメカニズムとしては、既に抗体を持っている人に接種すると血栓の副反応が出る可能性が高いと言われています
参考 かねしろクリニック
ワクチンの接種をするなら
それで、もしワクチンの接種をされるなら、一つの準備として
まずは自分の体に現在抗体があるかどうか
これを調べてみるのはいかがでしょうか
もし無症状などで気付かないうちにコロナに罹っていて、体に既に抗体がある場合は、急いで焦って接種しなくても良いと思います
抗体は体にありますから、ワクチンで作る必要がありません
コロナの抗体がなくなってからは感染のリスクがありますので、ワクチンの接種をされると良いかもしれませんね
コロナの抗体が体にあるか調べる方法
抗体検査は各病院などでもできると思うので、一度かかりつけ医などに問い合わせされると良いかと思います
なかなかこのご時世に病院に行くのも・・・と言われる方は、抗体検査キッドをインターネットで購入することも可能です
色んな種類のものが売られていますので、どのように検査するのか、結果はどのように分かるのか、正確さなど確認されて購入してみてくださいね
実は私も抗体検査キッドを購入しました
手元にまだ届いていないので、届きましたらまた紹介したいと思います
それでは
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